染色堅牢度試験

染色堅牢度試験項目紹介

染色された生地或いは染色後の加工過程の中で、各種外的要因の影響を受けた際の退色や変色などを確認します。

耐光

太陽光や室内の蛍光灯にあたった場合の変色程度を試験します。
方法:JIS L 0842 第三露光法
GB /T 3921-2008 耐人造光色牢度:キセノンアーク
(青島紡検はGB試験のキセノンアーク耐光試験機があります)

洗濯

洗濯処理を行うことにより、変退色や、他の洗濯物を汚染しないかを試験します。
方法:JIS L 0844
GB/T 3921-2008

動画

汗(酸性・アルカリ性)

汗に対する製品の変退色及び他の服などへの移染程度を試験します。
方法:JIS L 0848
GB/T 3922-1995

動画

水に対する製品の変退色及び他の服などへの移染程度を試験します。
方法:JIS L 0846
GB/T 5713-1997

摩擦

摩擦(乾燥、湿潤)に対する汚染を試験します。
方法:JIS L 0849
GB/T 3920-2008

色泣き

濃色と淡色の配色品組み合わせ商品の場合、濃色部分から淡色部分に対する移色程度を試験します。
方法:BQE B 022(ボーケン法)
(JISには設定なし。)

トライクリーニング

ドライクリーニングに対する製品の変退色及び他の服などへの移染程度を試験します。
方法:JIS L 0860

塩素処理水

水道水やプール水にも含まれる?塩素に対する変色影響を試験します。
方法:JIS L 0884

PH

PH値とは、水の水素イオン濃度の度合を示します。7が中性で、7より数字が小さいと酸性,数字が大きいとアルカリ性となります。
極端な酸性とアルカリ性を示す場合は皮膚に障害を与える可能性がある為、生地や製品に対しPH値を測定する試験を実施しています。

方法:JIS L 1096
GB/T 7573-2009