機能性試験

UVカット試験

UVカットの加工は紫外線を吸収、拡散する物質を繊維内部に練り込む方法や後加工として加工剤で処理する方法が行われています。UVカット試験は紫外線防止性能を確認する方法です。

方法

1. UV遮蔽率
アパ対協法

2. UPF評価
UPF主な試験方法:
① オーストラリア∕ニュージーランド規格 AS∕NZS4399
② 中国規格 GB∕T18830
③ 欧州連合規格 BS EN13758-1:2002
④ アメリカ業界規格 AATCC 183-2010

性能性試験1

接触冷温感

性能性試験2

手がものに触れたとき「冷たく」感じるか「暖かく」感じるかは、手から物体への熱移動量によって異なります。涼感加工素材等に対する人間の肌が接触した時の冷温感を評価する「ものさし」として、接触冷温感評価値(q-max)があります。

方法

センサーを熱板に重ねて、試料との温度差(△T:10℃、20℃)を一定にした後、センサーを試料に接触させた時の瞬間的な熱の移動量を測定します。数値が大きい程冷たく感じることを表わします。

動画

吸水速乾

吸水速乾製品に対して、汗をすばやく吸収して発散させる機能を試験します。

方法

1.吸水性
①滴下法 JIS L 1907
②バイレック法 JIS L 1907

2.速乾性
拡散残留水分率

性能性試験3
功性能性試験4

吸湿発熱

この試験方法は、人体から発散される汗(水蒸気)を利用し、発熱する生地に適用されます。 温湿度をコントロールできる機器内に生地を設置し、湿度を上昇させ、温度測定を行います。

方法

ボーケン規格A035

動画

性能性試験5
功性能性試験6

保温性試験

功能性试验2
保温性試験とは、繊維製品および生地の保温性を評価するために行う試験です。製品や生地の保温性を高めるためには、熱を伝えにくい空気を繊維の隙間や内部に蓄え、放熱を抑えるなどの工夫が必要です。

方法

保温性試験 JIS L 1096 A法
試料(40cm×40cm)を恒温熱板の上にかぶせ、熱板の表面温度を一定値(36℃±0.5℃)に保持させたときの消費電力から保温率(%)を求める。